遠隔読影 メディカルサポートクリエイション

遠隔読影

幅広いネットワークで専門性の高い人材を確保し、
迅速かつ正確な遠隔読影サービスを通して、
医療の質向上、医師の先生方の負担を軽減します。

全国自治体対象 がん検診の読影承ります。MSCで解決します。詳しくはこちら

遠隔読影について About

高度化が進む現代の医療において
画像診断を取り巻く問題は数えきれません。
専門性の高い人材の不足、病変の見落とし、読影結果の遅延…etc

私達が提供するのは、その課題を解決に導く遠隔読影サービスです。

幅広いネットワークで専門性の高い人材を確保し、迅速かつ正確な診断を支援。遠隔読影サービスを通して医療の質向上、医師の先生方の負担軽減に貢献してまいります。

診療業務に忙しい先生方の負担軽減

読影にかける時間を削減することで、日々の診療業務に忙しい先生方の負担を軽減します。今まで読影に費やしていた時間を他の業務に充てたり、業務効率の改善に繋げていただくことも可能です。

読影医不足を解決し、業務をスムーズに

読影医が足りなかったり、そもそも読影医のいらっしゃらないご施設も多いはず。そんなご施設の読影を遠隔でお手伝いすることで、業務の円滑化に貢献します。

正確でスピーディな診断

医療機器の高度化に伴い、診断にも高い専門性が求められるようになってきました。また病変見落としの事例も問題になっています。専門性の高い読影医が迅速かつ正確な診断を支援するため、セカンドオピニオンや二次読影としてのご利用も可能です。

経験豊富な専門医による的確な読影

幅広いネットワークで様々な分野の専門医を確保し、正確な読影で診断を支援します。その他にも品質保証への取り組みを複数行い、読影精度を高く保っています。

品質保証への取り組み

01

専門性の高い読影医の確保

専門医などの認定資格を持つ医師を確保し、高い読影の質・精度を保っています。

読影医の認定資格一覧
  • 日本呼吸器学会呼吸器専門医
  • 日本消化器病学会専門医
  • 日本消化器学会専門医
  • 日本消化器がん検診学会認定医
  • 検診マンモグラフィ読影認定医
  • 日本がん検診診断学会 がん検診認定医

02

放射線技師によるダブルチェック

一定以上の臨床経験を積み、認定資格を保有している放射線技師がダブルチェックを行っています。

放射線技師の認定資格一覧
  • 胃がん検診専門技師認定
  • 胃がんX線検診読影部門B資格検定
  • 胃X線検診読影補助認定技師
  • 肺がんCT検診認定技師
  • 検診マンモグラフィ撮影技術認定

03

AIによる読影補助

肺がん検診の胸部レントゲンにおいては、ダブルチェックに加えてAIによる読影補助を導入し、異常所見の見落としを防いでいます。

04

定期的な精度管理

全国労働衛生団体連合会の読影モニタの品質管理に準じて、適切な精度管理を定期的に行なっています。

多彩な読影サービスメニュー

幅広いモダリティの読影に対応しております。健診や各医療機関の診断はもちろん、セカンドオピニオンを目的としたご利用も可能です。

読影サービスメニュー
  • 胸部(じん肺、石綿等含む)
  • 胃部
  • 一般撮影
  • マンモグラフィ
  • CT(大腸CT含む)
  • MRI(DWIBS含む)
  • PET
  • 心電図
  • 超音波(腹部、乳腺、頸動脈、甲状腺、心臓)
  • 内視鏡
  • 眼底

お急ぎ、単発のご依頼にも対応できます

継続でのご依頼はもちろんのこと、緊急・単発でのご依頼も承ります。ご施設の先生が急遽お休みされたり、読影件数がとても多い場合など、困った時の頼みの綱としてご利用ください。

自治体主催の読影会に医師が集まらないので
月に一度しか開催できず結果が遅れる…

遠隔読影の医師が常に待機しているので、
どの様なタイミングでも、質の高い読影医を派遣してもらえて安心!

二次読影ができる医師がいない…

経験豊富な読影医も常駐しており、
二次読影も安心してお願いできる!

部位や分野ごとの読影に適した
専門医がいない…

幅広いネットワークで様々な分野の
専門医を確保してくれているので、
専門性が高くて助かる!

読影医の高齢化、人手不足に悩んでいる…

読影医の引退・退職による
慢性的な人手不足を補うことができた!
急な欠勤の穴埋めにも対応してもらえた!

読影医が週に何回かしか来ないので、
毎日結果を出すことができない…

いつでも読影医がスタンバイしているので、
施設内の出勤状況に依存せず
安定して結果を出せるようになった!

検診結果を出すのが遅く、
請求が遅れてしまい、運転資金に困っている…

最短2日で結果を見られるので、
請求も迅速に行えるようになった!

自分で読影をしているけど、
見落としがないか心配…

セカンドオピニオンや二次読影として
利用できるので、
安心して患者様にご説明ができる!

読影の質がまばらで、管理に困っている…

品質保証への取り組みを行なっているので、
読影の質・精度を重視している立場としては
安心して任せられる!

遠隔読影の料金プラン Plan

初期費用0円。
安全で効率的な「クラウドシステム」プラン

画像ファイルをクラウドで共有し、依頼の送信からデータ共有後の確認、結果の返却まで全てを迅速に行うことができます。
暗号化による通信・保管はもちろん、ファイル登録時にリアルタイムでウイルスチェックを行っているため、安心してファイルの受け渡しをしていただくことが可能です。

ご施設 ←→ クラウド共有 ←→ MSC ←→ 読影センター
こんなご施設におすすめ
手軽に遠隔読影を始めたい
高セキュリティの環境がいい
詳しく見る

料金・納期

初期費用0円
0円報告書式作成費用・オンラインストレージ設定費用込み
月額基本料金0円
0円読影依頼用端末使用料・遠隔サポート料・保守費用込み
読影費用
  • ご利用状況に応じた読影費用がかかります。
その他の費用
  • インターネット回線の新規お申し込みや各種工事にかかる費用はお客様負担となります。(既存回線をご利用いただくことも可能です)
  • インターネット回線を新規にお申し込みされた場合は、回線使用料・プロバイダ料金が別途請求されます。
納期最短2営業日
最短2営業日

ご依頼から、結果ご返却までの流れ

  1. 01
    画像アップロード
    各モダリティで撮影された画像を、指定URLよりクラウドにアップロードしていただきます。
  2. 02
    依頼情報入力
    患者様の臨床情報やご依頼情報をご入力いただくか、書類をスキャナで取り込んでいただきます。
  3. 03
    読影依頼の振分
    弊社オペレーターがご依頼内容を確認し、適した読影医にご依頼を振り分けます。
  4. 04
    読影
    弊社専属の医師が読影を行います。急を要する所見が見られた場合は即時ご連絡いたします。
  5. 05
    結果ご返却
    医師の読影レポートを弊社オペレーターがチェックし、結果をご施設にお返しします。

運用までの流れ Flow

即日から開始できる遠隔読影のサービス

お問い合わせから運用開始まで、最短即日〜約2ヶ月ほどが目安です。
ご施設の状況やご利用プランにより異なりますので、お早めにお問い合わせください。お急ぎのご依頼も対応可能です。

  1. STEP01
    お問い合わせ
    ご要望をお伺いし、訪問の日程をご相談させていただきます。
  2. STEP02
    現場視察・現場調査
    ご利用の設備のご確認をさせていただきます。
  3. STEP03
    ご提案・お見積もり
    ご要望に合うご提案をし、お見積りをお渡しします。
  4. STEP04
    ご契約
    設置、運用開始時期を決めます。

    (ご契約内容やご施設の設備状況により前後いたします。)

  5. STEP05
    システム導入・操作指導
    設置工事後、操作方法の説明をさせていただきます。
  6. STEP06
    運用開始
    遠隔読影サービスの運用を開始いたします。
  7. STEP07
    保守・メンテナンス
    定期点検をし、アフターフォローをさせていただきます。
お急ぎで読影をご希望の方へ
緊急・単発でのご依頼も承ります。
ご施設の先生が急遽お休みされた場合など、困った時の頼みの綱としてご利用ください。

よくある質問 FAQ

費用はどれくらいかかりますか?
ご利用プランや読影のご依頼件数によって異なります。ご施設の規模や読影件数により最適なプランをご提案し、無料でお見積もりいたします。
単発で読影を依頼することはできますか?
はい、可能です。ご施設の先生が急遽お休みされている場合など、緊急・単発でのご依頼もお受けしておりますので、困った時の頼みの綱としてご利用ください。
読影レポートに関する質問があった場合に受け付けてもらえますか?
もちろんご質問いただけます。営業時間内であれば、読影センターでお受けしております。ご質問内容によっては担当の読影医が承ることもございます。

お知らせ News

遠隔読影コンテンツを追加いたしました。

ご相談・お見積もりは無料です Contact

ご施設の状況やご希望に合わせて最適なプランをご提案します。
まずはお気軽にお問い合わせください。